カジノとギャンブルに関する話

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様々な形態のギャンブルを織り交ぜた映画、小説、TV番組は星の数ほどありますが、「事実は小説より奇なり」です。ギャンブルの歴史全体を見てみると、ギャンブルが単にエキサイティングな逸話の一部にとどまるものではないことがわかります。カジノやギャンブルに関する話には、ラスベガスのカジノや王族などの、普段お目にかかれないような人物が登場し、様々な人間模様を垣間見させてくれます。カジノを巡る話にはどんな事が起きても不思議ではありません。以下は、面白くて時間を忘れさせるような話、教訓となるような話、その他、いくつかのギャンブル関係の話を世界各地から集めたものです。ぜひご一読ください!

月に向かって撃つ:

ケネディー大統領が月面着陸を計画した頃には、実現不可能のことだと考えられていました。そのビジョンは、ケネディー大統領の生前に実現されることはありませんでしたが、プレストン出身のとある人物は、その信念と忍耐で見事に花を咲かせました。― 1964年の春のこと。「7年以内に人が月面を歩く」という彼のベットに、ブックメーカーのウィリアムヒルは1,000倍のオッズを与えたのです!
そしてこの予想は的中。アポロ11号が月に着陸し、彼は£10,000を手に入れました。この金額は、現在では15万5千ポンド以上もの価値となります。

クロックフォードでの不正行為:

フィル・アイビーはワールド・シリーズ・オブ・ポーカー・ブレスレットで複数のタイトルを獲得したことで有名です。世界最強の万能カードプレイヤーとも言われています。が、時には裁判から逃れることはできない時も…。2012年にロンドンのクロックフォード カジノでバカラをして770万ポンドを勝ち取ったにもかかわらず、アイビーへの賞金支払いが拒否されてしまったのです。ポーカー界のタイガー・ウッズの愛称で呼ばれていた彼ですが、カードにある傷や欠陥を記憶してカードの高低を見分けるエッジカウントを利用したということで訴えられたそうです。しかし本当の問題は、エッジカウントがプント・バンコ・バカラのような予測不可能のゲームにおいても不正を働けるのかどうかということかも知れません…。

これは、エッジソーティングの手口を使ったとして、アトランティックシティにあるボルガータホテル カジノ&スパによって訴えられた金額に比べるとずっと少額だったとか。

王族がらみのバカラ騒動:

王族がらみのバカラスキャンダルは英国でも有名な騒動です。まあ、現在のいろいろな事件と比べるとたわいないものの様にも思えます。しかし、この種のスキャンダルに英国皇太子、のちの国王エドワード7世が関わっていたということは、現在でも驚くべき事実です。1890年9月、アーサー・ウィリアムズ卿がヨークシャーにあるトランビークロフトでパーティーを催しました。パーティーでは英国皇太子(国王エドワード7世)がウィリアム・ゴードン・カミング大佐を相手にバカラをしていました。英国皇太子の機嫌が損なわれるのを避けるため、ウィリアム・ゴードン・カミング大佐がイカサマを働いたと告発され、今後二度とカードゲームをしないという誓約書に署名させられてしまったのです。その場に居合わせた全員が、そこで起きた事件についての一才を忘れることに同意したのでした…。

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